令和5年5月8日から感染法上の位置づけが、2類相当から5類感染症へと移行いたします。これにより、新型コロナ患者は、法律に基づく外出自粛は求められなくなりますが、コロナウィルスが弱くなったわけではありません。当院はご高齢の方も多くいらっしゃいます。重症化リスクの高い方々を守るためにも感染対策にご協力をお願いいたします。
下記事項に当てはまる方(受診者ご本人及びお付き添いの方)のご来院はご遠慮願います
(お薬が足りなくなるなどお急ぎの場合は例外的に対応させていただく場合がございますのでお電話でご相談ください)
○新型コロナ感染者(法律では外出自粛は個人の判断となりますが、発症後10日が経過し、かつ症状軽快後24時間経過するまでは来院をご遠慮いただきます)
○咳、のどの痛み、だるさ、息苦しさ、味や匂いの感じ方の異常、37℃以上の熱のいずれかの症状が現在あるか最近3日以内にあった
○ご家族、職場、学校等、発熱症状のある方が身近にいる
○濃厚接触(感染者と同居または長時間の接触があった、汚染物質に触れたなど)の可能性がある
○学級・学校・職場閉鎖中である
↓こちらもご参照ください。
千葉県ホームページ「熱があるときは」
厚生労働省資料「体調に異変を感じたら」
マスク着用のお願い
医療機関にかかるときは引き続きマスク着用が必要です。感染防止対策の継続にご協力をお願いいたします。
(できるだけ不織布マスクでお願いします)
ご来院の方は、お付き添いの方であっても発熱や咳、くしゃみの症状のある方は必ず受付時に申し出てください。
当院では、感染防止対策として、来院する全ての方にマスクの着用をお願いしております。
マスク着用の方(お付き添いの方も)はマスクにさわると手指にウイルスが付着する可能性があることから検査や診察時もマスクを外さないようお願いいたします。
なお、小さいお子さんはマスク着用が困難な場合があるとは思われますが、昨今の感染拡大傾向の中、皆様が安心して診療を受けていただけますよう、2才以上のお子さんにつきましては、院内では可能な限りマスクを着用していただきたくご協力をお願いいたします。