診察室へようこそ。 今回は、当院の検査機器についてお話しします。  


当院にはクリニックとしては不釣合いな^_^;様々な検査機器がそろっています。今回はその一部をご紹介します。

1.
光干渉断層計(OCT)    

眼底の細かい異常を5ミクロンという単位でスキャンしてくれる器械です。
加齢性黄斑変性、緑内障などの診断に非常に役立ちます。カールツァイスメディテック社のシラスHD-OCTという最新型、最高機種です。

2.波面収差解析装置(ウェーブフロントアナライザ)    

   

波面センサーという新技術により、今まで測定できなかったメガネで矯正できない不正乱視などを含む、眼球全体の光学的収差の測定・解析を1台で可能にする多機能な測定器械です。円錐角膜などの黒目(角膜)の凹凸の検査や、だぶって見える(複視)原因の解明、当院で行っているオルソケラトロジーのフォローアップ等に役立っています。トプコン社製ウェーブフロントアナライザ KR-9000PWという最高機種です。    

   

3.非接触型光学的眼軸長測定装置(IOLマスター)

白内障手術には眼内レンズの度数を決定するために眼球の長さを(眼軸長)を測定する必要があります。今までは角膜にプローブを乗せて測定する接触型超音波眼軸長測定装置が一般的でした。この器械、カールツァイスメディテック社のIOLマスターは光学的非接触技術の採用により、局所麻酔を用いない眼軸長測定を可能としました。角膜傷害及び各種感染症の危険性を除去し、患者に対する極めて高い安全性を保証します。また、測定値が安定し白内障手術後の見え方に対する予測精度が向上しました。

 

また、全く痛みがなく迅速に測定ができますので、お子さんでもお顔をあご台に乗せることさえできれば測定できます。眼軸長を調べることで、近視が治る可能性がある仮性近視かメガネをかけた方がいい真性近視かの診断に有用です。当院では小児眼科でもIOLマスターを活用しています。

柿田眼科では、電子カルテシステム、マルチカラーレーザー光凝固装置など、その他にも選りすぐりの器械を所狭しと備えています。
       

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