初診または初めてコンタクトレンズ処方をご希望の方の問診票はページ下よりダウンロードできます。
◆散瞳検査について
(この検査が必要な病気が多数あります。再度受診とならないようお気つけください。)
かすみ、黒いものが見えるなどの、見え方の異常を訴え受診された場合に必要な検査に、散瞳検査があります。この検査は、瞳を大きくする目薬(散瞳薬)をつけて、水晶体の全体の様子(白内障の状態)や、眼の奥(眼底)の病気などをくわしく調べる検査です。
目薬をつけて、瞳が大きくなるまで20〜30分程度待っていただきます。その後、眼の中に直接光を入れて検査をします。検査が終わった後も瞳は大きいままですので、まぶしい、近くが見にくいなどの症状が続きます。個人差はありますが、瞳が元に戻るまでには4〜5時間程度かかります。お車を運転して帰られる方、すぐに近方視を必要とする仕事に戻られる方などはこの検査は難しいと思われます。
また、感染症が疑われるなどの理由により、診察の結果、当日この検査を行えない可能性もあります。
以上のことを了承の上、ご来院ください。
◆ 以下をクリックすると、初診時用の問診票をpdfファイルにてダウンロードできます。お手数ですが、ご自宅であらかじめプリントして、ゆっくりと考えながら来院前に記入していただけますと、待ち時間が多少短縮されます。なお、院内にも問診票は用意しておりますので、お時間がない場合はご遠慮なく直接お出でください。
問診票 (初診の方)
コンタクトレンズ問診票 (当院で初めてコンタクトレンズ処方を希望される方は通常の問診票とこちらの問診票の両方をご記入ください)